3M根絶運動のメインはコピー用紙対策でしたについて

 私が以前勤めていた会社では、「3M根絶運動」という会社全体で取り組む運動がありました。3MのMは「ムダ」、「ムリ」、「ムラ」で、「ムラが多数出るようなムリな仕事はせずん、ムダを省いて効率よく仕事を進めよう」という、全社的な運動でした。当時この運動の総括責任者は副社長でした。それ程に、この運動にかける会社の意気込みは強かったのでした。3Mの中の一つであった「ムダ」を省くためによく取り上げられたのが、コピー用紙の無駄遣いを減らすということでした。


 実は、私などはよくあったことですが、会議資料を必要枚数以上にコピーを取ってしまう、また失敗して何度もコピーしてコピー用紙をムダに使ってしまうということがありました。こうしたことを防止するために考案された方法が、コピー使用後にコピー用紙使用枚数をコピーするたびにカウントし、備え付けの台帳に記載するという方法でした。その当時この方法はムダ根絶に一定の成果を収めたように思います。 こうしたムダ廃止の取り組みは当時の方法で、今のことはよくわかりませんが、もっと効果的な方法があるのだろうと思います。